そのポジション、本当に正しい?|2026年7月4日長崎本校トレーニングレポート

おはようございます!

田中コーチです。

田中駿也

今回は2026年7月4日に行われた長崎本校のトレーニングレポートをお届けします。

長崎本校は土曜日、長崎市にあるアローズ長崎で活動しています。

現在、小中学生ともに無料体験および入会の募集を一時停止しています。

定員に達し、会場のキャパシティも考慮しての判断です。

ご理解のほどよろしくお願いいたします。

無料体験やご入会をご希望の方は、公式LINEでキャンセル待ち・入会待ちの順番登録を受け付けていますので、気になる方はまずお問い合わせください。

それでは、トレーニングの内容を振り返っていきます。

小学生の部:シュートストップにおけるポジショニング

小学生の部は「シュートストップにおけるポジショニング」をテーマに行いました。

今回は、斜め45度から逆の斜め45度付近への移動を踏まえた練習です。

移動距離が長いときのステップワークには、基本的にクロスステップというステッピングを使います。

このクロスステップ、意外と小学生が苦手とする部分。

お子さんはうまくできているでしょうか。

今回のポイントは、正しいポジションを理解し、そこへ正確に移動すること。

コーチの指示や声を聞き、目印を確認しながらポジションを修正し、シュートに対してプレーしていきました。

まだ感覚を掴めていない選手も多いですが、普段のスクールでの練習を通じて意識を高め、常に正しいポジションを取り続けられる選手を目指していきましょう!!

前回練習したローリングダウンの技術についても、実際のシュートストップの場面でいくつか良いプレーがありました!

こうした技術を活かすためにも、ゴールキーパー自身の戦術眼を磨くことが欠かせません。

間違った場所に立ってしまうと、それだけで失点率は上がります。

正しいポジションの取り方を理解し、感覚として身につけ、適切な位置に立てるキーパーを目指そう!

最後はゲーム形式の練習で、ディフェンスとの連携や状況に応じたポジション修正を求めました。

AグループもBグループも内容は同じでしたが、Bグループはまだゲームの流れを理解するのが難しい選手も見受けられます。

それでも、一年を通して継続していけば必ず成長できるはずです。

ゴールキーパーが試合で活躍するには、テクニックの練習だけをしていればいいわけではありません。

ゲーム形式を通じて「いつ、どんな準備をすべきか」を学ぶことで、初めてシュートが止められるようになります。

これからも粘り強く取り組んでいきましょう!

中学生の部:ブレイクアウェイにおけるスタンディングブロックとXブロックの改善

中学生の部は「ブレイクアウェイにおけるスタンディングブロックとXブロックの改善」をテーマに行いました。

まずはテクニック練習として、スタンディングブロックとXブロックのフォームを確認していきます。

初めて教える内容ではありませんが、中学1年生はこうしたブロッキング練習を基本的に経験していないため、正しいフォームを理解しながらプレーしてもらいました。

柔軟性が足りない選手もかなり多く、Xブロックの練習では悲鳴が聞こえるほど苦しんでいる生徒もいました。

これは日頃のストレッチ不足、柔軟性の低さを表しています。

プレーの幅を広げるためにも、ストレッチや普段の生活を見直してほしいところです。

正しいフォームを覚えたあとは、実際に1対1のシチュエーションでトレーニングを行いました。

横パスからペナルティエリア内へ侵入し、シュートストップに入る流れです。

ここで大事にしたいのはプレーの優先順位。

ゴールキーパーがどんなプレーをすべきか、スクールでしか学べないこの優先順位を理解しておくことで、自分が決断すべき基準ができます。

前に出るべきか、出ずにステイしてシュートに備えるべきか。

それが分かってくれば、あとは自信を持ってその決断を表現することが重要になります。

最後のゲーム形式では、ブロッキングでシュートを止めるシーンがたくさん出てきました。

実際の試合に近づけた状況の中で選手たちが状況を分析し、最善のプレーを決断して実行する。

いい場面がいくつもあり、ゲーム自体がかなり盛り上がりました。

ただ、ゴールを守る練習はうまくいく一方、

攻撃面で崩していく部分、攻撃の優先順位やサッカーの原理原則をまだ理解できていない選手も多く、ここは引き続き改善が必要だと感じています。

今回は数名が休みで9人でのトレーニングでしたが、活気のある雰囲気でした。

次回はフィードバック動画をしっかり見て、振り返ったうえで練習に来てほしいと思います。

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