おはようございます!
田中コーチです。
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今回は2026年5月16日に行われた長崎本校のトレーニングレポートをお伝えします。
長崎本校は土曜日の18時25分から20時の間で、アローズ長崎の人工芝グラウンドを会場にトレーニングを行っております。
スクール生は24名在籍しており、チームの試合や練習を終えてからキーパースクールの練習に来る選手が非常に多いクラスとなっております。
長崎本校は明るい選手が非常に多く、活気のある雰囲気で練習を行っておりますので、体験希望の方はぜひお越しください。
それでは早速、練習の様子をレポートしていきます。

小学生グループ:アンダーハンドキャッチの改善
今回のトレーニングは、シュートストップにおける「アンダーハンドキャッチの改善」をテーマに行いました。
小学生年代で習得したい技術としては、まず「構え」、そして「キャッチング」と続いていきます。
キャッチング技術はこれから先、高いレベルでサッカーをしたい選手には必須の技術です。

キャッチングのレベルがゴールキーパーの技術レベルに比例すると言われるほど重要なため、
小学生のうちに正しい方法をしっかりと抑えて、難しいボールもキャッチできるようにしていきましょう。
なぜキャッチングの練習を重視するのかというと、ゴールキーパーがシュートをキャッチすることで、そこで相手の攻撃を終わらせ、味方の攻撃を始めることができるようになるからです。
キャッチができないとコーナーキックになったり、相手の攻撃がずっと続いてしまったりします。
そのため、このキャッチングは非常に大事な技術と言えるでしょう。
来週は「ポジショニング」に関するトレーニングを予定しています。
ぜひ楽しみにしておいてください!!

中学生グループ:シュートストップにおけるポジショニング
中学生のグループは「シュートストップにおけるポジショニングの改善」をテーマにトレーニングを行いました。
「技術はあるのになぜか失点してしまう」というゴールキーパーはたくさんいます。
そうした選手に欠けているのは、ゴールキーパーとしてポジションを取る力です。

シュートを打たれる直前にポジションを取ろうとしても、実は正しい位置に付くことはできません。
相手の攻撃がスタートした時点からポジションを取り続けていくことで、最終的にシュートを打たれる瞬間に最適な場所に立ってシュートを受けることができます。
これを理解すれば、必ずシュートストップの確率は上がっていくでしょう。
トレーニングは以下の手順で行いました。
- 正しいポジションを取る方法を確認する
- 慣れてきたら徐々にスピードを上げていく
特に中学1年生はゴールが大きくなったばかりで正しいポジションの感覚がまだ身についていません。
また、中学2、3年生の選手もいざやってみるとポジションがわずかにずれているケースが非常に多く見られました。
そのため、今回のトレーニングでは細かく修正していくことを目的としました。

最後のシュートストップ:パス&サポートを交えて
最後のシュートストップではパス&サポートを交えたトレーニングを行いました。
守備の練習だけでなく、ゴールキーパーに特化した攻撃の要素を少し取り入れることで、攻撃に参加する技術が身につきます。
最終的には「11分の1」のフィールドプレーヤーとして攻撃に関わることができるゴールキーパーを目指してほしいと考えています。

暑さの中で見えた課題:集中力と仲間との関わり
気温が急上昇し、選手たちはなかなか集中力が途切れたり、あるいは少しぼーっとしてしまったりという場面が今回のトレーニングの中で両カテゴリーとも見られました。
ゴールキーパーの練習、そしてみんなでやる練習だからこそ、仲間と協力し合って集中して取り組むことによって、トレーニングの質が高まっていきます。
これに関してはコーチ陣もしっかり指摘をしていきますが、一番大事なことは選手同士でそれを言い合ったり、律したりする力を身につけていくことです。

今の時間、自分は何をすべきなのか?
そういうところに気づくことができていけば、ゴールキーパーとしての成長がさらに加速していくことでしょう。
明日も来週もトレーニングがありますが、非常に暑い中での活動になると思います。
今回の内容を生かして、次の練習ではさらに質の高いトレーニングをしていきましょう。

長崎ゴールキーパースクールについて
長崎ゴールキーパースクールは長崎県内3か所でゴールキーパー専門の指導を行っています。
通常スクールとは別にGKクリニックやGKキャンプなどのイベントも開催中です。
長崎県内でゴールキーパーを学べる環境を整備し、小中学生で頑張っている選手、そして保護者の皆さんの笑顔が一つでも多く見られるようにこれからも活動を続けていきます。
活動に関するご相談やお問い合わせ等がございましたら、お気軽にご連絡ください。
