失点を減らすキャッチングと立ち位置のコツ|2026年5月11日諫早校トレーニングレポート

おはようございます!

田中コーチです。

田中駿也コーチ

今回は、5月11日に行われた諫早校のトレーニングについてレポートを書いていきたいと思います!

諫早校は、毎週月曜日の19時から20時半まで、諫早市の創成館高校人工芝グラウンドでトレーニングを行っています。

現在は小中学生合わせて37名の選手が在籍しており、長崎市をはじめ、諫早市、大村市、東彼杵、佐世保、そして雲仙市や南島原市など、非常に幅広い地域から選手が集まっているのが特徴です。

お互いに刺激し合いながら日々練習に励んでいますので、興味がある方はぜひ体験にお越しください。

小学生カテゴリー:アンダーハンドキャッチの改善

今回の小学生カテゴリーのテーマは「シュートストップにおけるアンダーハンドキャッチの改善」でした。

小学生年代では、まず基本のテクニックをしっかりと身につけることが課題です。

派手なダイビングでシュートを止めることも大切ですが、この期間はゴールキーパーとして最も重要な基礎にフォーカスしています。

ゴロのキャッチは一見簡単そうに見えますが、実は体の使い方が非常に難しく、慣れていないとぎこちない動きになってしまいます。

うまくキャッチするためのポイントを2つ紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください!

① 両腕を体の前にしっかり出すこと

うまくキャッチできない選手は、ボールに対して手が「壁」のような状態になってしまい、ボールが胸元まで収まりません。

また、小指と小指が離れていると、その間からボールが抜けてしまいます。

ボールに対して壁を作るのではなく、指をボールの下に潜り込ませるような意識を持つこと、そして小指同士をしっかりつけることが大切です。

② 頭の位置を低くすること

上半身が高すぎると、ボールを確実にとらえることができません。

できる限り頭を下げ、体を倒すようなイメージを持つことでスムーズにキャッチできるようになります。

これらの動きをマスターするために、片膝立ちでのキャッチングから繰り返し練習しました。

最後に実戦に近い状況でシュートストップを行いました。

今回はシュートを止めた後の動きとして、攻撃につなげる「ディストリビューション」の要素も取り入れています。

キャッチしてから素早く味方選手へパスを出す練習です。

現代のゴールキーパーはただゴールを守るだけでなく、次の攻撃の起点となるプレーが求められています。

小学生年代のうちからこうした攻撃参加の意識も少しずつ触れていきたいと考えています。

スクール生の皆さんはゴールを守る技術はもちろん、キャッチした後の次のプレーまで意識しながら、これからも練習に取り組んでみてください。

中学生カテゴリー:ポジショニング

中学生は、シュートストップに大切な戦術である「ポジショニング」をテーマにトレーニングをしていきました。

昨年度はこのテーマの練習を結構やりましたが、今年度はこれ以降やらないとあえて選手たちに伝えました。

その理由としては、様々な技術にトライしていこう思っているからです。

そして、5月にポジショニングをやるのには理由があります。

どこに立つべきかを知っておかないと、どんなに技術を練習していても立ち位置が悪いだけで簡単に失点してしまうから。

そのため、早めに押さえたいポイントとして5月の一発目にもってきています。

特に中学1年生に関しては、小学生のコートから中学生のコートに変わり、ゴールが大きくなっています。

ここの感覚を早く合わせられるようにしていくべきだと私自身思っていますので、中1の選手たちには特に気にしながら見ていました。

中2、中3の選手にとっては復習になりますが、まだ立ち位置が合っていない選手も多いのが現状です。

チームではこれだけキーパーのポジションのために練習をしてくれる時間はほとんどないと思いますので、改めて自分の立ち位置が本当に合っているかを確認しながら取り組む必要性がありますね!

実戦形式:パス&サポートを絡めて

最後は実戦形式の練習です。

今回も「パス&サポート」を絡めたトレーニングを行いました。

シュートを打つ側に対してもボールを受ける方法や受け方を求めながら練習しています。

ただ単にオフェンスのプレーをするのではなく、キーパーのプレーを意識しながらオフェンスをするように選手たちに求めていきました。

そんな中、やはり大事なのはゴールを守ることです。

  1. ボールが動いたところに対してのポジション修正のコツ
  2. ステップワーク

これらをしっかり伝えていきながら練習を進めました。

まだまだシュートが止められない選手もたくさんいますが、ここから一つずつ練習を重ねていき、ポジションのズレを減らしてシュートストップの確率を上げていけるように頑張っていきましょう。

体験・入会について

長崎ゴールキーパースクールでは、長崎県内3か所にてトレーニングを行っています。

私たちは長崎県内で頑張る小中学生のためにゴールキーパー専門の指導を行いながら、選手たちが人としてもキーパーとしても成長していけるようにアプローチをしています。

体験入会については引き続きお待ちしておりますが、現在人数が増えてきています。

そのため、体験および入会の受付を急遽ストップする可能性が高いです。

受付停止は5月末頃を予定しています。

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