ゴールに鍵をかけろ!2023年2月25日長崎GKスクール長崎校レポート

おはようございます!

田中コーチです。

長崎GKスクール代表田中駿也

試合中、チームにピンチが訪れた時。ゴールキーパーが身体を張ってシュートを止めることによって、試合の流れをガラッと変えることができます!

GKの一つのプレーでチームのピンチを救うだけでなく、チームを勝利へ導く「ターニングポイント」になります。

 

今、GKをしている選手たち全員に「チームを救うことができる」可能性があります!!

それはゴールキーパーというポジションを選んだ選手たちにしか与えられない特権。

 

ではどうすればそんなGKになれるのか?

GKの技術や個人戦術を知ること。知った知識を最大限発揮するための身体の動かし方を学ぶこと以外ありません。

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ゴールに鍵をかけるためにGKがやるべきこと

シュートがくる瞬間だけ頑張ろうとしても、人より何十倍も大きいゴールを一人で守ろうなんて到底無理な話です。

鍵をかけるためにはシュートが来る前に様々な準備をしておく必要があります。

 

一番大切なことはポジショニングです。

このポジショニングは位置身体の向きを指します。

ゴールキーパーにとってポジショニングは生命線。

では、ポジショニングをどうやってとっていくのか分かりますか?

 

これを教えられるのってGKコーチしかいないと思います。

今回の長崎校では初のゲーム形式を実施。

 

その様子をチェックしていきます!!

U-11クラス

U-11では10名でトレーニングを実施しました。

最初に行ったのは1対1の対応です。

スクール生の多くは1対1が苦手という意識があるみたい。

ただし、あるポイントを意識することによって、止められる確率をアップさせてくれます。

それは前に出るタイミングです。

この前に出るタイミングがよければ、シュートコースを狭めることができます。

それはいつ、どういうときでしょうか?

ぜひ考えてみてください。

 

最後に3対3+GKの条件つきゲームを行いました。

不恰好ではありましたが、前に出るタイミングを意識してくれて、勇気を持ったナイスプレーがたくさん出ました。

失点もたくさんしましたが、スキルレベルを上げていけばもっとキーパーらしくなっていけるはずです。

この日伝えたことを意識してチームの練習にも取り組んでほしいですね!!

U-15クラス

今回はシュートストップをテーマとしたトレーニングでした。

小学生からも3名参加して8名でトレーニング。活動量の多いトレーニングになったと思います。

最初に行ったのは3人がパスを回して、その誰かがシュートを打つ。それを止めるというトレーニングでした。

どこから打ってくるかわからないので、足を運んで常にいいポジションを取り続けておく必要があります。

そこで必要なのはステッピングです。特にサイドステップとクロスステップを使い分けていくことがこの練習では問われました。

あとはポジショニングを取り続けて、シュートに対してタイミングよくプレーすること。

今までやってきたことが積み上がっている選手が多く、基礎ができているからこその応用だなと感じました。

 

最後に3対3+GKのゲームを行いました。

現代のGKにはゴールを守ること+攻撃参加が求められています。

自分が試合の中でどのようにプレーをしていけば良いのか知っていく必要があります。

チームではGKのためのゲームはやらないと思います。

GKスクールではGKの個人戦術が深まるためにゲーム形式を行います。

どんどん吸収して、表現力の高い選手になってほしいですね!

 

最後に映像をどうぞ!

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新チームとして活動をはじめて、お子さんの変化はいかがでしょうか?

試合に出る機会が増えて上手くいかずに悩んでいませんか?

試合に出ることができず、落ち込んでいませんか?

 

時間が解決してくれることはありません。

戦う術を知らない選手に上達はありません。気合いだけでどうにか守れるようにはなりません。

 

あなたのお子さんが試合で輝く一瞬の姿を見たいのであれば、GKスクールへ足を踏み入れるしかありません!!

 

それでは。

 

田中コーチ

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