斜め45度からのシュートストップ! 2022年8月22日長崎GKスクール諫早校レポート

おはようございます!

田中コーチです。

長崎ゴールキーパースクール代表田中

子どもって小さな大人じゃないんですよね。

だからこそ、手取り足取り教えていく必要があると思うんです。

何度も反復することによって、時間をかけたものだけが、最後には残っていきます。

全てのことがすぐできてしまったら、何にも面白くない。失敗を繰り返した先にある「成功」があなたをゴールキーパーの虜にしていくはずです。

 

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今回は一般生と合同でのGKトレーニング

今回の諫早校は諫早市合同GKクリニックと同時並行開催しました。

初の試みでスクール生に混ざって、一般の選手と共にトレーニングを行うというものでした。

今回のクリニックでは、5名の小学生が参加してくれました。

ご参加いただきありがとうございました!

 

今後もGKに関するイベントを行なっていきますので、次回の情報をお待ちください!

今回のテーマは…

今回の状況はシュートストップでした。

夏休みで少しスクールの期間が空いたので、復習も含めて基本に立ち返った内容でした。

U12では、斜め45度から中央へのポジショニング修正。U15では、中央から斜め45度へのポジショニング修正のトレーニングでした。

早速、トレーニングの様子をチェックしていきましょう!

U-12のグループ

まず、最初に行ったのが、キャッチングのトレーニングです。

うつ伏せの状態から起き上がり、構えてキャッチングするという内容でした。

コーンの間で基本姿勢をとって、構えるタイミングを合わせて、ボールをキャッチします。

続いて、サイドから移動して中央でローリングダウンのゴロを行なっていきます。

ここでも基本姿勢をしっかりと早くとることが重要でした。

最後にシュートストップを行いました。

攻守の切り替えが入ったトレーニングですので、止めたら投げる。打ったら守る。が連続して出てきます。

少しゲームのイメージに近い状態でトレーニングができたと思います。

ナイスキーパー!と周りからも声が飛び交っていました!

U-15のグループ

最初に行ったのは連続ジャンプからのキャッチングでした。

ここで、基本姿勢や構えるタイミングを復習していきます。

続いて、サイドへのポジション修正からローリングダウンを行なっていきます。

移動中にニアポストを確認することが重要でしたね!

最後にシュートストップを行いました。

一度、パス&サポートを行ってから3連続でシュートストップを行いました。

正しいポジションが取れていると、シュートを止めることができる確率を高めることができますので、

身長が小さいGKは特にポジショニングを意識してとりましょう!

最後に映像をどうぞ!

 

本当のGKコーチはGKを救うことができる

GKコーチは長崎県内をみると、まだまだ少ないです。

もちろん、ボランティアで来てくれる週末GKコーチや同級生や先輩のパパGKコーチなどを含めると少し多いかもしれません。

ただし、そのGKコーチが正しい知識や技術を教えてくれていますか?

質問したら、ちゃんと相談に乗ってくれていますか?

 

身近にいるGKコーチがちゃんとした指導者なのか?

ここはちゃんと見極める必要があります。見極め方は一つです。

 

「選手を正しく導き、救うことができているか?」

 

これです。

長崎ゴールキーパースクールでは選手たちの悩みに寄り添い、必ず入会した時よりも選手としても、人としても成長させます。

 

それでは。

代表 田中

 

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