クロスに飛び出せ!!2022年12月12日長崎GKスクール諫早校レポート

おはようございます!

田中コーチです。

長崎GKスクール代表田中駿也

あなたの息子さんの身近に手本となるような選手はいますか?

憧れの存在はあなたのお子さんを上へ上へと引っ張ってくれます。

頼れる先輩の真似をすることから、成長は始まるものです。

ライオンの子どもも親が狩りをしている姿を真似して、狩りの仕方を覚えていきますよね!?

 

GKスクールでは小学3年生から中学3年生までが2つのカテゴリーに分かれて、トレーニングをしていきます。

中学生が中心となる中級クラスでは、小学6年生が混ざって一緒にトレーニングすることもあります。

一人一人がさらに成長できるための環境が整っています。

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クロスを制するために!!

クロスは日本人が最も苦手とされている状況だと言われています。

それは何故なのでしょうか?

答えは簡単です。

トレーニングの頻度が低く、知識が劣っているから。

 

世界と戦っていく上でどうしても日本人は体格差で負けてしまう。その上、十分にトレーニングができていなければ、知識がなければ、負けるのは当たり前です。

それはプロだけでなく、育成年代にも同じことが言えるのではないでしょうか?

 

今回はクロス制するためのGKの個人戦術を少しだけお教えします。

それではトレーニングの様子を見ていきましょう!

まずは、U-12から

U12のカテゴリーでは、ブレイクアウェイにおける1対1を行いました。

前回のスルーパスへのフロントダイビングからイメージを繋げて、トレーニングを行いました。

最初に行ったのはダイビングのトレーニングです。

左右におかれたボールにFW役が走って、その方向へダイビングしていきます。

この動きは前回と似たような形でしたので、それを伝えると「なるほど!」という表情を選手たちはしていました。

次に行ったのは、両膝立ち、立ってからの1対1です。

正しい構え方を伝えていきました。

相手との距離が違うだけで構え方が少し変わるので、これを知っているだけでも周りと差をつけられますね!

最後に1対1の勝負を行いました。

攻守の切り替えが入ると、より試合に近づいた感じがしますね!

U-15のトレーニング

まず最初に両膝立ちでの両手、片手パンチングを行いました。

ペアで行いながら、コーチが指導にあたりました。

拳の握り方や腕の出し方をがポイントでした!

続いては立ってからパンチングを行なっていきます。

上半身の動きと下半身の動きを連動して行わないといけないため、先ほどよりもグッと難易度が上がります。

最後にゲームっぽくトレーニングを行いました。

GKがクロスにプレーする上で、意識してほしいことはポジショニングです。

このポジショニングは位置身体の向きを意味しています。

状況によって、あるいは選手によって、どこにポジションをとった方が良いは変わっていますので、答えは断定できません。

クロスが苦手な選手は、まずこのポジショニングを意識してとるようにしてみましょう!

 

最後に映像をどうぞ!

我々が選手の一番のサポーターであれ!

保護者・GKコーチは選手の1番のサポーターでなければならない。

GKを始めた時は正直、プレーは見れたもんじゃない。他の選手から文句を言われたり、監督・コーチに怒られたり、他の保護者から心配の声が上がったり…。

親としても「もっと、しっかりしなさい!」などと叱ったり、色々言いたい気持ちはわかります。

だけど、選手が一番苦労している時にはフォローしてあげてほしいです。

家の中まで息苦しくなってしまわないようにたくさんご飯を用意してあげて、次の日には「いってらっしゃい!」と声をかけてあげてください。

 

選手のプレー面やメンタル面で困ったことがあれば、私に連絡してください。

きっと、選手だけではなく、保護者の支えになるはずです。

 

連絡をお待ちしております!

それでは!

田中コーチ

 

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