おはようございます!
田中コーチです。
子どもって小さな大人じゃないんですよね。
だからこそ、手取り足取り教えていく必要があると思うんです。
何度も反復することによって、時間をかけたものだけが、最後には残っていきます。
全てのことがすぐできてしまったら、何にも面白くない。失敗を繰り返した先にある「成功」があなたをゴールキーパーの虜にしていくはずです。
まずは一度、無料体験へお越しください。
今回は一般生と合同でのGKトレーニング
今回の諫早校は諫早市合同GKクリニックと同時並行開催しました。
初の試みでスクール生に混ざって、一般の選手と共にトレーニングを行うというものでした。
今回のクリニックでは、5名の小学生が参加してくれました。
ご参加いただきありがとうございました!
今後もGKに関するイベントを行なっていきますので、次回の情報をお待ちください!
今回のテーマは…
今回の状況はシュートストップでした。
夏休みで少しスクールの期間が空いたので、復習も含めて基本に立ち返った内容でした。
U12では、斜め45度から中央へのポジショニング修正。U15では、中央から斜め45度へのポジショニング修正のトレーニングでした。
早速、トレーニングの様子をチェックしていきましょう!
U-12のグループ
まず、最初に行ったのが、キャッチングのトレーニングです。
うつ伏せの状態から起き上がり、構えてキャッチングするという内容でした。
コーンの間で基本姿勢をとって、構えるタイミングを合わせて、ボールをキャッチします。
続いて、サイドから移動して中央でローリングダウンのゴロを行なっていきます。
ここでも基本姿勢をしっかりと早くとることが重要でした。
最後にシュートストップを行いました。
攻守の切り替えが入ったトレーニングですので、止めたら投げる。打ったら守る。が連続して出てきます。
少しゲームのイメージに近い状態でトレーニングができたと思います。
ナイスキーパー!と周りからも声が飛び交っていました!
U-15のグループ
最初に行ったのは連続ジャンプからのキャッチングでした。
ここで、基本姿勢や構えるタイミングを復習していきます。
続いて、サイドへのポジション修正からローリングダウンを行なっていきます。
移動中にニアポストを確認することが重要でしたね!
最後にシュートストップを行いました。
一度、パス&サポートを行ってから3連続でシュートストップを行いました。
正しいポジションが取れていると、シュートを止めることができる確率を高めることができますので、
身長が小さいGKは特にポジショニングを意識してとりましょう!
最後に映像をどうぞ!
本当のGKコーチはGKを救うことができる
GKコーチは長崎県内をみると、まだまだ少ないです。
もちろん、ボランティアで来てくれる週末GKコーチや同級生や先輩のパパGKコーチなどを含めると少し多いかもしれません。
ただし、そのGKコーチが正しい知識や技術を教えてくれていますか?
質問したら、ちゃんと相談に乗ってくれていますか?
身近にいるGKコーチがちゃんとした指導者なのか?
ここはちゃんと見極める必要があります。見極め方は一つです。
「選手を正しく導き、救うことができているか?」
これです。
長崎ゴールキーパースクールでは選手たちの悩みに寄り添い、必ず入会した時よりも選手としても、人としても成長させます。
それでは。
代表 田中