GKがゴールにへばりつく時代は終わった!2022年3月7日長崎GKスクール諫早校レポート

おはようございます!

田中コーチです!

長崎ゴールキーパースクール代表田中

一昔前から現在にかけて、サッカーのルールは変わり続けており、その影響によりゴールキーパーのプレーも変化し続けている。

そして、ゴールキーパーに求められる役割はゴールを守ることだけに止まらず、味方DFの裏の広大なスペースのカバーリングやキックやスローイングでの攻撃参加など確実に増えている。

 

あなたは、シュートを止めるだけのゴールキーパーになっていませんか?

長崎ゴールキーパースクールではGKに関する様々な知識や戦術を知ることができ、チームのピンチを救えるGKに近づくことができます!

チームのピンチを救える救世主になりたくないですか?

心の底でそう思っている選手は、是非無料体験にご参加ください!

 

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今回のテーマは「ブレイクアウェイにおける優先順位の理解」

今回のテーマは「ブレイクアウェイにおける優先順位の理解」でした。

ブレイクアウェイとは直訳すると「切断」という意味で、自チームのDFラインをスルーパスやドリブル突破された状況のことです。

 

この状況ではGKは出るか出ないかで迷ってしまい、失点してしまうシーンが多く見られます。

チームでの練習や試合で判断ミスして失点した時に、監督やコーチに「なんで今の出ないんだよ!」とか「今の出てくるなよ!」と怒られた経験はありませんか?

そんなミスを少しでも減らすために選手たちと共にトレーニングを行いました!

まずはUー11のグループから

ブレイクアウェイでよく使う2つの技術のトレーニングを行いました。

まずは、フロントダイビングから。

サイドから中央へ移動してコーチが出したボールへプレーしていきます。

続いて、ブロッキングのトレーニングを行いました。

ブロッキングの中でも今回はスタンディングブロックにチャレンジ!

恐怖心を減らすために最初はゴムボールを使用しました。

続いて、アプローチからのスタンディングブロック。少しずつ実践に近づけていきます。

最後に実践形式の1対1+GKでトレーニング。

DFへのコーチングも意識させながらプレーを行いました。

続いてU-15

DFの裏へのスルーパスを想定してのトレーニングを行いました。

様々な状況が出てくるため、GKはそれに対応していかなければなりません。

重要なことはまずポジショニング。シュートに対応できるようなポジションをとり、より前のスペースをケアできるようなところに立ちましょう。

発展でDFをつけてトレーニングを行いました。

最後にゲームをゲームを行いました。

最後に映像をどうぞ!

長崎ゴールキーパースクールを選手の救いの場に

長崎ゴールキーパースクールは【諫早校】と【長崎校】合わせて30名以上の選手が所属しており、月2回90分のトレーニングに励んでいます。

スクール活動ととしては2年目ですが、少しずつ変わり始めている選手も出てきています。

このスクールはGK専門ですので、ミスしたとしてもチームでミスした時みたいにコーチ陣が怒ったりすることはありません。

みんなゴールキーパーの気持ちを理解しているので、失敗しても「どんまい!」、成功したら「ナイスキー!」という声が飛び交います。

 

GKが伸びるための環境は待っていてもやってきません。

この環境を手に入れたい方は、まずは無料体験にお越しください!!

それでは!!

 

代表・田中

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