ジャンピングキャッチとサポートの質を磨く|2026年6月13日長崎本校トレーニングレポート

おはようございます!

田中コーチです。

田中駿也コーチ

今回は2026年6月13日に行われた長崎本校のトレーニングについてレポートを書いていきます。

長崎本校の会場はアローズ長崎。土曜の夕方、18時25分から20時まで練習を行なっております。在籍は小中合わせて30名近くまで増えてきました。

ここでひとつ、大事なお知らせがあります。

無料体験・入会の受付を一時ストップします

今お申し込みいただいている方をもって、無料体験と入会の受付をいったん止めさせていただきます。

会場の大きさや運営面を考えたとき、定員を超えるとどうしてもトレーニングの質が落ちてしまう。それを避けるための判断です。

楽しみにしてくださっていた皆さん、本当に申し訳ありません。

再開のご案内は、公式LINE「長崎ゴールキーパースクール情報局」から一番早くお知らせします。

入会・体験を考えている方は、まず公式LINEのご登録をお願いします。

技術的な相談や悩みなどは、受付ストップ中もLINEで随時お受けしていますので、何かあれば遠慮なくお問い合わせください。

小学生の部:クロスボールに対するジャンピングキャッチ

小学生はクロスボールに対するジャンピングキャッチに取り組みました。

このプレー、小学生年代の選手にとってはなかなかハードルが高いところ。

普段の練習で高いところから落ちてくるボールの軌道に触れる機会がそもそも少ないんですよね。

だからこそ、落下地点を予測する感覚や遠くから蹴られたボールを目で追って動き出す力をこういう場で養っていきたい。

今回押さえたポイントは2つです。

① ジャンピングキャッチの基礎

クロス対応の土台になるのが、ボールにアプローチして、ジャンプしてキャッチするという一連の動き。

まずはこの流れを身体に入れること。

そして、落下地点を見極めた上でアプローチに入ること。

ここが揃ってくると、競り合いでも簡単には負けなくなります。

Screenshot

② 空中での姿勢とエリアの確保

実戦では、相手も味方もごちゃっと入り乱れる中でプレーすることになります。

そこで効いてくるのが空中での姿勢。

片足をしっかり上げて、自分のプレーエリアを物理的に確保する。

これが甘いと、相手にスッと懐へ入られて怪我のリスクが上がります。

最近は小学生の入会者が増えていて、コートの中の空気がすごくいいです!

声を掛け合ったり、ちょっとした競争心を出したり。

この勢いのまま、もう一段上のプレーを目指していきましょう!

中学生の部:パス&サポートにおけるサポートの質

中学生はパス&サポートにおけるサポートの質をテーマにトレーニング。

今年度はゴールキーパーの攻撃面を強化するカリキュラムにシフトしています。

なぜか。

1試合のうち、ゴールキーパーがオフェンスに関わるプレーの割合は、なんと約65%と言われているんです。

足元でボールを触る回数、攻撃に絡む場面は年々増えていますよね。

「11人目のフィールドプレーヤー」

そう呼ばれる時代です。

ここで足元に自信がなかったり、攻撃に関わる意識が薄かったりすると、チームにとっては大きな痛手。

逆に言えば、この部分を磨けば、ゴールキーパーとしての立ち位置はぐっと強くなります。

今回追求したのは、サポートの質。

特に意識させたのが、パスを出した後にどう関わり続けるか。

スクールのゲームでもパスを出して満足してしまう選手、ボールを目で追うだけでポジションを取り直さない選手はけっこういます。

これがもったいない。

最近のチームは、ゴールキーパーへのプレッシャーまで含めて守備を組み立ててきます。

バックパスを誘発して、前線から取りに来る。

そんな状況でもゴールキーパーがパスコースを作れれば、相手のプレスをかわしてカウンターに繋げられる。

サポートの質がそのまま試合の流れを左右するわけです。

選手たちには4月から、コミュニケーションのツールとして3つを徹底させています。

  1. ボディランゲージ
  2. アイコンタクト

今回はこれに加えて、いつ・どんな形でサポートに入るかという部分。

特に、自分のゴールから外れて受けることを中心に話しました。

小中学生でよくあるのが、自分のゴールのすぐ近くで、何も考えずにボールを受けてしまうケース。

そこに相手のプレッシャーが飛んでくれば、一気にピンチに変わります。

逆にゴールキーパーが主導権を握って、ボールの状況に合わせてサポートの位置・角度・体の向きを変えていく。

これができると、ディフェンスも安心して配球できるようになる。

今回はその安心感を出せるサポートを目指しました。

メニューは基礎的なテクニックから入って、足元と攻撃意識をセットで鍛えて、最後はゲーム形式で締め。

ゲームの中で、関わり続ける意識をしっかり持ってくれていたと思います!

ここから攻撃の意識をもう一段上げていけば、ゲームの景色は確実に変わってきます。

今日積み上げたものを、明日からのプレーに繋げてほしい。

長崎ゴールキーパースクールについて

長崎ゴールキーパースクールは、長崎県内3か所でゴールキーパー専門の指導を行っています。

対象は小学2年生から中学3年生。

ゴールキーパーの普及・育成・強化、この3本柱で活動しています。

長崎で頑張る選手たちのことをこれからも全力でサポートしていきます。

ゴールキーパーに関する悩みやご相談、いつでもお気軽にどうぞ!

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