アンダーハンドキャッチ上達方法 2023年5月20日長崎GKスクール長崎校レポート

おはようございます!

田中コーチです。

長崎GKスクール代表田中駿也

基礎技術は何をするにも大事になってきます!

 

ゴールキーパーの基本といえば、構えやキャッチングになります。

始めた頃に正しい構え方やキャッチングの方法を身につけておかなければ、変な癖がついてしまい後から修正するのに苦戦してしまいます!

 

キーパーを始めたばかりの吸収力が最も高い時期にGKの正しいスキルを身につけましょう!

 

GK専門の指導者とたくさんのキーパー仲間と一緒に練習しませんか?

 

まずは体験へご参加ください。

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意外と難しい低いボールの処理方法!

先週は雨でレクチャーとなり、久々の開催となった長崎校では、アンダーハンドキャッチをテーマに両カテゴリーともにトレーニングしていきました。

 

フットサルコート1面と練習スペースは小さくはありますが、その大きさを最大限に生かした練習方法を考案し、トレーニングに励んでいる姿を是非レポートでご覧ください。

 

手の小さい小学生でも1回でボールをキャッチできるようになる秘訣を少し教えちゃいます!

まずはU-12のグループから

入会したての選手や体験に参加した選手も含めて、アンダーハンドキャッチの取り方を指導していきました。

普段やらない動きのため、コーチの指導をしっかりと聞いてトレーニングを行っています。

膝立ちの状態から実際に構えて、2人組でボールを投げ合い、受けていきます。

低いボールをキャッチングする秘訣とは⁉︎

その秘訣とは、身体を屈ませることです。

身体を屈めないと、スムーズにキャッチングすることが難しくなります。

ボールを正しくキャッチするためにも、身体を屈ませることを意識しましょう!

身体を屈ませるためには身体の柔軟性が必要になってきます。

 

お風呂上がりのストレッチは欠かさずに行ってほしいですね。

 

続いて、U-15のカテゴリー!!

今回は「フォーリング」という技術に挑戦しました。

フォーリングとは、アンダーハンドキャッチを行なった後に、地面にそのままボールを押さえ込む技術になります。

初めは、前回の振り返りで構え方やオーバーハンドキャッチの確認を行いました。

その後にアンダーハンドキャッチを行いました。

中学生年代になるとシュートスピードも小学生年代に比べ、速くなり、キャッチングすることが難しくなっていきます。

 

もちろん、速いボールをアンダーハンドキャッチできるに越したことはありません。

しかし、安全確実なキャッチを行うのであれば、このフォーリングという技術は必要不可欠にだと考えます。

使いわけが重要⁉︎

技術を使いわけることは大切です。

そのためには使い方を知っておく必要があります。

ゴールキーパーのパスやキックは「攻撃の第一歩」

フォーリングすべき場面、しなくても良い場面をしっかりと認識しておくことで、ゴールを守りつつ、ゴールを奪いにいけるGKに近づいていきます。

ミスした分だけ、上手くなれるチャンスがそこにはあります。

ミスに臆することなく、積極的なチャレンジを促していけるのが、GKスクールの強みです!

 

最後に映像をどうぞ!

 

長崎ゴールキーパースクールで当たり前のレベルを上げる!

長崎GKスクールでは、キーパー初心者の選手でも基礎基本からキーパーを練習してレベルアップしていける環境があります!

 

チームでは、なかなかキーパーの練習がなく失点してもどうしたらいいのかわからず自信を失ってしまっている。

 

そんな選手がまだまだ多いのではないのでしょうか?

 

チームにキーパーが1人しかいない状況やライバルの壁が高いけど、教えてもらえないからなかなか試合に出れないなどモチベーション問題もキーパーにとっては大きく関わります。

 

モチベーションの低下によって、シュートに向かっていけなかったり、諦めてしまったり、遠慮してしまうことが当たり前になってしまうケースも少なくありません。

 

そんな当たり前を変えることがキーパースクールに来るとできるかもしれません!

 

挨拶をすること、大きな声を出すこと、1本に対して真剣にプレーすること。

 

周りのみんながそうしてるから、それをするのが当たり前!という感覚に変わってきます!

 

「上手くなりたい!」「キーパーが大好き!」という同じ気持ちを持った選手が集まるからこそお互い高めあえる練習ができます!

 

キーパーを始めたばかりの選手やキーパー練習に困っている選手はぜひ一度体験へお越しください!

 

 

それでは!

 

田中コーチ

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