おはようございます!
田中コーチです。
2025年諫早校のトレーニングがスタートしました。今年も諫早校は月曜日の19:00〜20:30で実施します。
「昨日よりも今日。今日より明日。」という言葉があります。
お子さんは日々上達するためにGKのことを考えたり、GKの専門指導を受けたりできているでしょうか?
また、お子さん自身はどんな想いでゴールキーパーをしていますか?
もし、上手くなりたい。チームの勝利に貢献したい。と志が高いのであれば、GK専門トレーニングを受けられる長崎ゴールキーパースクールへ通うことをお勧めします。
このGKスクールには志が高い仲間がたくさんいて、助けてくれるコーチ陣がいます。
まずは無料体験へ!
今回のテーマは?
U-12は「構えるタイミングとその姿勢」、U-15は「キャッチングの改善」をテーマにトレーニングを行いました。
諫早校は2025年初めてのトレーニングとなりました。
久々ということもあり、もう一度基礎基本に立ち返って両カテゴリー共にトレーニングを行いました。
小学生グループにも2人の入会があり、ここからまた少しずつレベルアップしていきます!
それではトレーニングの様子をレポートしていきます。
U12カテゴリーから
長崎ゴールキーパースクールのU-12では、基礎基本を中心にトレーニングを行っています。
構え方、構えるタイミング、キャッチング、ステッピング、ローリングダウンなど。
ゴールキーパーの土台となる技術を徹底的に磨いていきます。
土台をしっかり作っておくことによって、応用練習をしていくときに安全に確実に積み重ねていくことができます。
今回の諫早校では特に構えるタイミングに注目をしていきました。
構えるタイミング早かったり、遅かったりすると、シュートにタイミングが合わずにシュートに対応できなくなってしまいます。
構えるタイミングのミスはJリーグの試合でも起こっているのをご存知でしたか?
どの年代においてもこのミスを減らしていくことで失点の可能性を下げることができます。
練習を通して一貫性をもつ
一貫性をもつことで、選手たちは迷うことなく練習を行うことができると考えています。
色々言ってしまうと、選手たちはどういうことを言われたか記憶することが難しくなってきます。
構えるタイミングは「シュートを打たれる瞬間(直前)」が正解です。
ただこの正解を知っていても実際に合わせるとなると練習が必要で、反復しながら選手たちは獲得していくことができます。
キャッチング、ステップからのローリングダウン、シュートストップまでシューターの状況を見ながらプレーしていくことを求めました。
今回のテーマは基礎中の基礎で、これからのGKトレーニングには欠かせないスキルになります。
しっかりとチーム練習やチーム練習や自主練習でも意識して欲しい部分です。
U-15グループ
U-15では「キャッチングの改善」をテーマにトレーニングを行いました。
ウォーミングアップやチーム練習でも最初にやる技術練習だと思います。
何故、今回わざわざこのテーマを持ってきたかというと、改めて選手たちが自分自身を見つめ直して欲しかったからです。
キャッチングはゴールキーパーのバロメーターです。その日の調子はキャッチングでわかるといいます。
正しいキャッチングができないとどうなるか?
GKがキャッチングができれば、相手の攻撃を終わらせることができます。キャッチができれば、、、。
そして、突き指などの怪我のリスクが高まります。
だから、技術が身に付いていないうちは手指の怪我が多いと思います。
小学生のうちからしっかりとしたキャッチの仕方を身に付けたいですね!
中学生では小学生の延長線ですが、ボールのスピードとパワーが段違いです。
より質を追い求めて!
レベルアップしていくためには、選手自身が高みを目指していなければなりません。
コーチはあくまでそのレベルに導く「サポーター」のようなもの。全部をお世話してくれるわけではありません。
自分で自分を律していくことが何より大切なこと。
自律することが質を追求できるためのポイントになるかもしれません。
2024年度もあと少し。しっかりと選手自身が自分を高めて行って欲しいと思っています。
最後に映像をどうぞ!
長崎ゴールキーパースクールでGKに関する疑問を解決しよう!
長崎GKスクールでは、キーパーの専門技術や戦術を基礎から指導しています。
ゴールキーパーだけで練習したり、GKが主役になって練習したりする環境はチームではなかなかないと思います。
その結果、技術の習得ができなかったり、ゴールの守り方がわからなかったりして不安な気持ちのまま試合を迎えていないでしょうか?
1つでも疑問が解消されればいいな!
1つでも技術を知って自信を持てるといいな!
そんな想いを抱いている保護者の方は、是非一度無料体験へ足を運んでみてください!!
それでは!
代表 田中駿也