チームを救うシュートストップ!2023年9月25日長崎GKスクール諫早校レポート

おはようございます!

田中コーチです。

ゴールキーパーというポジションの魅力は決定的なシュートを止めて、チームを勝利に導けるところです!

 

ただし、ミス一つで負けてしまうポジションでもあります。その緊張感ある中でのプレーであなたのお子さんはどんなパフォーマンスを発揮していますか?

 

不安な表情でゴールを守っていませんか?

 

大事な試合で負けて後悔しなくていいように今から準備しておきましょう!

 

無料体験は随時行っております。お問い合わせください!

諫早校について

 

諫早校は創成館高等学校の人工芝グラウンド(通称=S-FIELD)を使って、毎月月曜日、月2回のトレーニングを19時から20時半まで行っております。

 

小中学生合わせて40名近い選手が在籍をしており、2カテゴリーに分けてトレーニングを実施しております。

 

人工芝でトレーニングすることによって、クレーで練習する時のように汚れないのが1番のメリットです。選手たちも人工芝だからこそ伸び伸びとプレーすることができます。

 

今回のトレーニングはU-12ではフロントダイビング、U-15ではワンステップダイビングに挑戦しました。

 

早速、レポートにてトレーニングの様子をチェックしていきましょう!

U-12グループから

今回は1対1におけるフロントダイビングに挑戦していきました。

 

まず最初に乙女座りの状態からフロントダイビングしていきます。

プレーする方向を意識しながら、身体を伸ばすことやボールをどこでキャッチするかを考えさせていきます。

続いて、片膝立ちから同じように止まっているボールにフロントダイビングをしていきます。

 

本来は転がっているボールにプレーするのですが、身体の動きを習得して欲しかったので、止まっているボールにプレーさせました。

姿勢が変わることで、高さが出るためできるだけボールに対して低くいくことが重要です。

徐々に難易度をアップし、試合の状況に近づけていく!

次に実際に転がっているボールにプレーしていきました。

 

今回は特にボールとの間合いを意識して欲しかった部分もあり、自分がどの辺からボールに対してダイビングすれば良いのか考えてもらいました。

止まっているボールと動いているボールでは難易度が上がります。大人はすぐに理解できて選手たちは自分の距離を理解するのに時間はかかります。

 

少しずつ幅を出せるように感覚を掴んで欲しいですね!

最後にスルーパスに対してのプレーをしていきました。

 

ここではレベルに合わせて、2つのカテゴリーでプレーをしました。

試合のシチュエーションを意識することがまずは何よりも重要だと考えます。

 

何故、こういうプレーをした方が良いのか。だからこういうプレーをすべきなんだということを理解しなければ上達スピードは半減してしまいます。

続いてU-15

今回はワンステップダイビングに挑戦しました。

 

最初にローリングダウンを行い、倒れ方を確認していきます。

ワンステップダイビングを安全に練習するためには、ローリングダウンで基本的な倒れ方を習得しておく必要があります。

 

そうでなければ、怪我につながってしまいます。

バーを使って、足を離して飛ぶ練習をしていきました。

 

着地方法をしっかりできることによって、痛みを軽減することができ、身体への負担が減ります。

特に踏み切り足を意識させてプレーさせました。

 

まだまだ不格好ですが、少しずつ慣れていけるように自主練をしてほしいですね!

シュートを止める感覚を味わう!

最後に実際のシュートを止めていきました。

 

最初はバーを使って、動きを矯正した状態でプレーしていきました。

自転車に乗る練習をするときに後輪に補助輪をつけてやりますよね?

 

あれと同じようなことです。いきなり飛ぶことは難しいですので、動きを体で覚えていくことが重要でした。

最後に横のバーを外してダイビングに挑戦しました。

 

いままで届かなかったところに手が届くようになったり、ボールが触れるようになったり、止めることができたり。

人それぞれスタート地点が違いますが、一人一人がトレーニングに励んだ結果、素晴らしいプレーを生んだのでしょう!

 

これからも本気でガンガン突き進んでいきましょう!

最後に映像をどうぞ!

長崎ゴールキーパースクールで真剣に取り組む習慣を!

長崎GKスクールでは、ゴールキーパーに特化して技術や個人戦術を専門のコーチから学ぶことができます。

このスクールにはキーパーが大好きな選手、キーパーとしてレベルアップしたい選手がたくさん集まっています。

 

そんな選手の中には、上手い選手もいればまだまだできることが少ない選手もいます。

 

しかし、どんな選手にも共通していることが「真剣に取り組んで出来るようになる楽しさを知っている」ということです。

 

チームなどの風潮で真面目に取り組んでいたらバカにされてしまったり、本気になってやろうとしているのに同じ気持ちでやっている選手が少なかったり…

 

そんな状況にモヤモヤしたことはありませんか?

 

あなたは、あなたの信じた方法で上を目指せばいい!

 

真剣に本気で取り組んで上手くなる道を選びたい選手を待っています!

 

キーパーを始めたばかりの選手やキーパー練習に困っている選手は一度体験へお越しください!

それでは!

 

田中コーチ

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