低いシュートを倒れてキャッチする 2023年6月12日長崎GKスクール諫早校レポート

おはようございます。

田中コーチです。

長崎GKスクール代表田中駿也

成長し続けるために必要な「ライバル」の存在!

 

保護者の皆さま、あなたのお子さんにはチームや身近に「ライバルGK選手」はいますか?

 

中には、チームに自分一人しかキーパーがいない選手や学年に一人しかキーパーがいない選手もいるのではないでしょうか?

 

そんな選手でも、長崎GKスクールに来れば一緒に高め合える仲間も自分のライバルも見つけることができます!

 

1人で練習するよりも多くのものを得ることができますよ!

長崎GKスクールで実践していること

ゴールキーパーといえば、ミスをしてしまうと失点に大きくつながる重要なポジションです。

 

チーム練習や公式戦では、なかなか勇気をもってチャレンジする機会は少ないのではないでしょうか?

 

ミスにに怯えている選手たちは絶対に上手くはなりません。

 

だからこそ、GKスクールでのトレーニングでは「どんどんチャレンジして、ミスをしなさい!」と選手たちに伝えています。

 

自分の殻を自ら破らなければ、成長はありません。

 

GKが伸びるためには我慢強く、接していくことが普段の練習から求められます。

U-12のトレーニングの様子

今回はローリングダウンのグラウンダーの練習を主に行っていきました。

 

低くて速いシュートを止めるのは意外に難しく、専門的な練習が必要になってきます。

最初に行ったのは、座ってからのローリングダウン。

膝立ちの状態から、最終的に立った状態でのローリングダウンを行なっていきました。

 

GKを始めたばかりの選手たちは地面に倒れ込むことに恐怖心があります。

地面に倒れて痛いし、飛んでくるボールが怖い。

 

そのメンタル部分を少しずつ練習に取り除いていきます。

実際に動いたボールをどういう風に処理するのか?

これはGKコーチでないと知らない知識ですし、教えることができません。

 

ここでのポイントは地面と両手の3点でボールを抑えることが重要です。

最後にシュートストップを行なっていきました。

 

キャッチングから始まって、少しずつシュートストップができる選手も増えてきました。

また、来週も上手くなるために最高のトレーニングをしていきましょう。

続いてU-15のトレーニングの様子

今回のクロスに挑戦しました。

前回とはまた違って、ファーサイドへの対応を中心にトレーニングを行いました。

 

最初に行ったのはパンチングのトレーニングです。

空中戦で必要な技術であり、この技術を習得できれば、もっと勇気を持ってクロスにチャレンジすることができます。

両手バージョンと片手バージョンんの2種類を導入として取り入れました。

続いて、ボールに対してのアプローチを確認していきます。

 

半身でクロスステップを踏みながら、ジャンプしてボールにプレーしていきます。

この動きは思っている以上に難しく、苦戦している選手が数名いました。

 

しかし、あることを意識するだけで動きが少しずつ変わっていきました。

在籍しているスクール生もクロスへの苦手意識は高く、まだまだぎこちない部分はありますが、伸び代だなと感じます。

 

チームでどんどん練習してほしいです。

最後に中に1人相手を加えて、実際に蹴られたボールに挑戦しました。

 

中学生から基礎基本を確実なものにしていくことが必要不可欠だ感じた1日でした!!

 

最後に映像をどうぞ!

長崎ゴールキーパースクールで競い合え!!

長崎GKスクールは、キーパー初心者の選手を中心にキーパーの基礎基本がしっかりトレーニングできる内容が詰まっています!

 

普段の練習で試合と同じ熱量、緊張感で練習ができていますか?

 

基本的に練習でしていることが試合で出てきます!

 

逆をいうと、練習でしていないことは試合では出てきません!

 

ですから、試合を想定した全力の練習をしていないとそれ以上のパフォーマンスはできません。

 

1人で全力でのプレーを引き出すのは難しい!

 

競い合うことで高め合って全力プレーを引き出し合うことができます!

 

キーパー初心者の選手やキーパー練習ができなくて困っている選手は、ぜひ一度体験へお越しください!

 

それでは!

 

田中コーチ

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