フロントダイビングとは?2022年5月9日長崎GKスクール諫早校レポート

おはようございます!

田中コーチです!

長崎ゴールキーパースクール代表田中

皆さんのチームにはゴールキーパーが何人いますか?

人数がいれば、キーパーの練習ができますが、学年が離れ過ぎているとなかなか満足いくような練習はできませんよね?

そもそも、小さな地区だけでのチームだと自分一人しかGKがいないなんてこともあるかと思います。

 

そんな時にGKの仲間やライバルの存在があることによって、キーパーに対するモチベーションが上がること間違いなしです!

あなたも私たちと一緒にキーパー練習を楽しくやりましょう!

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フロントダイビングとは?

フロントダイビングとは、簡単にいうと前に飛ぶ技術のことです。

DFの裏にスルーパスが出てきたり、相手のFWがドリブルを仕掛けてきてGKと1対1になった状況のことを「ブレイクアウェイ」と呼びますが、この状況でよく使われる技術になります。

今回はそのフロントダイビングのスキルを中心にトレーニングを行いましたので、その様子をレポートにまとめました!

U-12、U-15ともにフロントダイビングのスキル獲得を目指す!

最初に止まったボールに対して、フロントダイビングを行いました。

動いているボールだと少し難易度が高いためです!

ここでは、最後の1歩をどこで踏み込むのかやボールに対してどのように身体を動かしていけば、より痛みを少なく且つ早くボールを奪えるか?という部分について話をしていきました!

しっかりとポイントを押さえた上でトレーニングを行わないと相手と接触してしまい、自分も相手も怪我してしまうので、今回は少し時間をかけました。

続いて、動いたボールに対してフロントダイビングを行なっていきます。

ボールが動くわけですから、キーパー自身がどこでボールを捉えるかを良く観て判断しなければいけません。

試合では動いているボールにプレーするので、この観て判断する力は非常に大切な要素になります!

相手をつけて、いざ実践!!

ここからはより試合に近い状態でのトレーニングになります。

今回は、DFの裏にスルーパスが出てきたようなシチュエーションのトレーニングでした!

スルーパスに対してフロントダイビングでボールを奪いにいきます!

成功体験があると、前に出る自信に繋がりますね!

また、どういう時にフロントダイビングができるのかということも考えながらプレーしてもらいました!

現代サッカーにおけるゴールキーパーは、ただゴール前に立ってシュートを止めれば良いのではなく、前に出てプレーをしなければならないことも多くあります。

ドイツでは、スペースディフェンスともいったりするそうです。

今回のトレーニングで学んだ「フロントダイビング」を自主練やチーム練習でやっていきましょう!

 

入会者続々と・・・

新年度になり、入会者がかなり増えてきております!

私たちの活動は、皆さんがいるから成り立っています。本当に有難いです。

今まで長崎県内になかった「GKスクール」という活動を通じて、これからも選手の成長をサポートしていきます!

 

まずは、一度無料体験へお越しになり、GKスクールがどういうものなのかを味わってほしいと思っています!

お申し込みは下記のバナーから公式LINE「長崎ゴールキーパースクール情報局」をお友だち登録していだたき、お申込フォームを送信してください!

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