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フォーリングって技を知ってる?2021年6月14日長崎GKスクール諫早校

おはようございます!

長崎ゴールキーパースクール代表の田中です!

長崎ゴールキーパースクール代表田中

ゴールキーパーを始めたけど、何から始めればいいのかわからない!

試合の時だけGKを任されるが練習してもらえない!

キーパーはサッカーの中でも、唯一手が使える特殊なポジションですが、きちんと指導できる指導者が少ないのが長崎の現状です。

 

だからこそ、長崎ゴールキーパースクールでGKを基礎から学んでいきませんか?

専門指導は受けるのが早ければ早いほど、中学・高校とカテゴリーが上がっていった時に差が生まれていきますよ!

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今回のテーマは「フォーリング」

フォーリングという言葉を皆さんご存知でしょうか?

フォーリングとは、アンダーハンドキャッチ後に前に倒れ込む動作のことです。足元に強いボールが飛んできた時に有効な技術です。

Jリーグや海外のプロの試合でやっているのを見たことがある方もいるはずです!

プロレスでは相手を3カウントの間、フォール(抑え込み)することで勝利することができます。

それと同じで、ボールをフォールするというところからフォーリングという呼ばれ方になっています。

では、そのトレーニングの様子を見ていきましょう!

U-12から

まずは、ウォーミングアップで移動してからのキャッチングやローリングダウンの確認を行いました。

ウォーミングアップ後は、2人ペアで両膝立ちの状態からフォーリングに挑戦!

フォーリングという技を初めて聞いた選手をたくさんおり、

選手たちは試行錯誤しながらトライを重ねていきます!

手の作り方が悪かったり、身体をボールに運べておらず上手くフォーリングができない場面もありました。

修正をかけながら、練習を重ねていくと少しずつ形になっていきました。

最後のトレーニングは実際の試合に近づけて行いました。

技術練習では上手くできていた選手も実践形式になると、まだまだ難しいようで継続して練習が必要だと感じました。

続いてU-15

小学生と同様にウォーミングアップでキャッチングやローリングダウンの基礎からスタートしました。

こちらの2人ペアで身体の使い方を確認してきます。

身体の動きができるようになってきたら、コーチから蹴られたボールにフォーリングしていきます。

最後は実際にシュートストップに挑戦しました。

しっかりと足を運んで、ボールを捉えるまでに上半身を屈ませて、シュートコースに両手がないといけません。

怪我につながるので、肘から落ちないように注意が必要ですね!

また、中学生レベルになるとシュートスピードが上がるため、身体を運んでフォーリングなのか、それともダイビングなのか

瞬時に判断して使い分けていく必要があります!

フォーリングをして確実に自分のボールに!

ゴールキーパーの役目であるゴールを守ることにおいて、足元に飛んできたボールを安全確実にキャッチングをするためにフォーリングは必要不可欠です。

また、フォーリングをする場合は、基本的にチームで速攻を行う場面ではありません。

チームが攻められっぱなしの時や試合に勝っている時など時間を使うためにも有効なスキルだといえます。

試合の状況に応じてフォーリングを使っていきましょう!

 

最後に映像をどうぞ!

長崎GKスクールで自信をつけよう!

長崎GKスクールでは、ゴールキーパーに必要なスキルや個人戦術を基礎から指導しています!

最近は小学生の参加者が続々と増えており、いろんな選手とトレーニングをすることで、

チーム練習とはまた違った雰囲気でトレーニングができるのもGKスクールの魅力です!

このスクールで「できた!」という成功体験や学んだことが、少しずつ表れているという嬉しい報告も少しずつ聞くようになってきました!

自分に自信をつけたいGKやお子さんに自信を持ってGKをプレーして欲しいと思っているお父さん、お母さん。

是非、無料体験を受けにきてみてください!

それでは!

代表 田中

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