おはようございます!
長崎ゴールキーパースクール代表の田中です!
ゴールキーパーとしてプレーするためにまず必要なのが基本技術の習得です。
基礎の土台がしっかりしていないとプレーがうまくいかないだけではなく、怪我の危険もあります!!
また、強固な土台を築き上げるためにはたくさんの積み重ねが必要で時間がかかります。
では、チームでその土台を作るためのGKだけの十分な時間は確保できていますか?
GKスクールに参加してトレーニングを受けたいけど、諫早まで通うことができない!
そんな悩みを抱えている方はまずはご相談ください!
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出張GKトレーニングとは…
今回は諫早を飛び出して、初の試みとして諏訪小学校のGKトレーニングを実施しました。
GKが2人いると言っていましたが、1人欠席でパーソナルトレーニング状態となりました!
要望やご相談が多ければ、今後パーソナルトレーニングやチームへの派遣等もやっていきたいと考えております!
困っている選手と1人でも多く繋がり、活動を通して手助けができればと考えています!
それでは早速、練習の様子を見ていきましょう!
基本技術の習得がメインに!
依頼されたコーチの方からは、ダイビングなど飛ぶ技術を教えて欲しいと要望がありましたが、
そのトレーニングをできるレベルではないと最初の段階で判断して、基本技術の習得をメインに練習を行いました。
基本姿勢からのキャッチング
アンダーハンドキャッチの取り方
ローリングダウンも乙女座りから順番に行い、立位へと繋げました。
ストレートラインが上手く作れていませんね!
最後に今日やった練習が繋がるようにゾーン3からのシュートストップを行いました。
映像を見てもらえるとわかると思いますが、上手く動きができておらずぎこちないシーンも多くありました。
しかし、しつこく反復していくことで、上手くできたシーンをありました!!
9歳〜12歳はゴールデンエイジと呼ばれており、他の時期よりも即座に動きが習得できる大切な時期です。
この時期に専門指導を受けることによって、中学生・高校生になった時に必ず差となって現れます。
GKスクールとパーソナルトレーニングの違いについて
GKスクールの良い点は、人数が多いため試合の想定した実践形式のトレーニングができるということ。
色んな選手たちとトレーニングを行うことでコミュニケーション能力が養われ、身の回りの事に気づいて行動することができるようになる。
高い意識の集団の中に入ることによって集中力を切らさず、高いモチベーションを保ち続けながらトレーニングを行うことができる点などが挙げられます!
パーソナルトレーニングは文字通り、その時間はGKコーチを独り占めすることができ、その選手のためだけのトレーニングメニューで練習をすることができます。
また、トレーニングの中でコーチと選手が対話する中で、その選手の悩みをより深く聞くことができます。
ただ、その分GKスクールよりも費用がかかります。
最後に映像をどうぞ!!
長崎のGKに対する想い
長崎県は身体能力が高い選手が数多くおり、GKとしての才能が溢れています。
しかしながら、そういう選手に限って身体能力だけでゴールを守っており、専門の指導を受けていない選手だったりします。
そういう選手は高校に上がった時に必ず苦労をします。今まで取れていたボールが身体能力だけでは取れなくなるからです。
だからこそ、小学生年代までに専門指導を受ける必要があるのです!
GKスクールにご興味がある方は、一度本当のGKトレーニングは何なのか?体験しに来てみてください!
お待ちしております!
それでは!
代表・田中