低いシュートへの対応方法とは!?2023年1月14日長崎GKスクール長崎校レポート

おはようございます!

田中コーチです。

長崎GKスクール代表田中駿也

今回は2023年最初の通常スクールのレポートになります。

何故、このレポートを毎回書いているのか?

それは記憶を記録に残していくことが大切だからです。人間というのは、すぐに忘れてしまう生き物です。

だからこそ、「この日こういうトレーニングをした!」「選手の様子はこんな感じだった!」ということを文字や写真・映像で残すことで、後から見返すことができます。

 

この記事を読んでくれている皆さん。

どうぞ今までの記事を読み返してみてください!

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低いボールへ対応力が高い選手は上へいく!

今回のトレーニングは新年一発目ということで、基本的な内容を復習していきました。

特に低いボールの対応は専門的な動作になるので、トレーニングを受けているかどうかがはっきりとわかる技術です。

アンダーハンドキャッチという技術になりますが、皆さんは正しい取り方をご存知でしょうか?

ここで一つポイントをお伝えすると、小指と小指を触れるように手を置くことが重要です!

皆さんもこのポイントを意識して練習してみてください!

この低いボールを素早く正しくプレーできることは、上を目指すのであれば必須条件と言えるでしょう。

技術を使い分けるために・・・

技術を使い分けるということですが、そもそもアンダーハンドキャッチ以外にどういう技術があるのでしょうか?

代表的に挙げられるのはダイビングでしょう。

その中でも、基礎的な技術であるローリングダウンのトレーニングをこの日は行いました。

バーを飛び越えて、そのまま横に倒れていきます。

重要なことは、身体の横、下から順番に着地することです。こうすることによって、痛みを軽減することができます。

次に少し広げたコーンゴールを守っていきます。

アンダーハンドキャッチとローリングダウンを使い分けてプレーします。

使い分けるためには判断することが大切です。では、何を観て判断すれば良いのでしょうか?

GKの個人戦術を深めることが重要!

この日は広くコートが使えたので、長崎校ではできない正規の大きさでのゲームを行いました。

長崎校も少しずつ個人戦術を学んで、2023年はゲーム形式のトレーニングをスムーズに行えるようにしていきたいと思っています。

今後も頭を使いながら、トレーニングを頑張っていきましょう!

 

最後に映像をどうぞ!

2023年は長崎ゴールキーパースクールでキー練しよう!

長崎ゴールキーパースクールでは、月に2回90分間のGKトレーニングの場を提供しています。

あなたのお子さんは、普段チームでGKトレーニングができていますか?

チームで自信を持ってプレーできていますか?

 

長崎県内にはGKトレーニングを受けられる環境がほとんどありません。

そこでこのような活動をスタートさせました。今では2会場合わせて、50名近くの選手が通ってくれています。

GK仲間と共に本気で楽しく練習をしましょう!!

初回無料体験は随時募集中です!

 

それでは!

 

田中コーチ

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